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山椒は小粒でもぴりっと辛い

生体システム実践研究会(生体エネルギー)会員・尾山の実践記録

岐阜と町田へ

長野の秋期特別セミナーの次の日は、岐阜の無添加計画様主催の風水と健康セミナーで行ってきました。
本部の風水担当の方が残念なことに退職されたので、
次のご担当の方に風水の説明もあったので、帰りは遅くなってしまいましたが、
たくさんのお客様にいらしていただきまして良かったです。
また前回、いらしてくださったお客様が、勉強の成果を発揮されていて良い土地を見つけられていて、
セミナーの甲斐があったなぁ、、としみじみ感動していました。

いつも生体エネルギーのレモンや醤油の実験をするのですが、
「なんで毎回、こんなに目の前で、味が変わるんですか?」
と聞かれましたが、
へ?
本物は、当たり前に変化するでしょう?
と、ちょっと不思議に思いました。

実験、実践には、ちゃんと条件を揃えます。
対象区も条件を同じにして、
生体エネルギーの磁場を加えただけで、どのように変化するのかを見ます。
そして、目の前で変えられなければ技術ではないと、
佐藤先生はおっしゃいます。(生体エネルギーの先生です)
佐藤先生は実際、圃場(農場)にいって、現地で
「これとこれとこれが足りないね」
と微量要素の不足がすぐに分かってしまうそうです。
すごいなぁ。。。
放線菌とか、匂いでわかるのはなんとなくわかりますが、
いかに長年、土と向かい合って対話されていらしたのかがわかる話です。
また、そういう丁寧に作られた作物を食べ続けると、どうなっていくか?
というのは、60年近い生体エネルギーの技術ですから、
全国に実践者が山ほどいますから、実践した方に聞いていけばいいのです。

それと前提条件は大事になります。
ものすごくマイナスをしている土地、
何か、いわくつきの土地などでは、もともとのマイナスを消さなくてはならないので、
その分、多くの生体エネルギーがかかります。
全く何もない土地は、そういうマイナスを消すエネルギーは必要としないので、とても楽です。
生体エネルギーは魔法ではなく技術ですから、当たり前にそういうことが必要となるので、
土壌分析とかされるのですね。

大変すぎる歴史がある土地や、
作物を長年作り続けてしまって、生体エネルギーを収奪しすぎちゃっている土地では、
時間がかかる場合があります。
そう言う時、「これは効かない!」と決めつけるより、自分の縁のある土地が、どれだけ疲れちゃって、
寂しくなっているかということを、ちゃんと分かってあげるのも必要なのでしょうね。

それが分かったら、しめたものですね。
ちゃんと大事に育てて、自分も共に育ち、学ぶことが大事なのだと思います。
自分の代で、できる限りのことをして、次の代にバトンタッチをする。
それは、良いことなのではないかなと思います。


また、町田に風水鑑定の土地探しにも行きました。
しばらく土地が自由にしていた土地は、とても軽やかに感じました。
後ろの御宅の方とも楽しくお話ができて、
ああ、良さそうなところだなぁと思ったのでした。

しかし、土地がとても良い場合でも、何もない人生はないわけです。
土地があなたの味方となって働いてくれるのか?
一緒に、人生のその時を歩んで、一緒に乗り越えてくれる戦友となるのか?
それは、自分の心や視点にかかってくるのではないかな?と思います。

今ここに愛と感謝を。



by tokushu999 | 2018-11-15 18:31 | 生体エネルギー実践記録

by 得聚(とくしゅう) 代表 尾山
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