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山椒は小粒でもぴりっと辛い

生体システム実践研究会(生体エネルギー)会員・尾山の実践記録

講演

今日は、新建ハウジングの三浦社長のお話をまた伺う機会がありました。

テーマは、「工務店のマーケティングと差別化」
でしたが、私の仕事に置き換えて考えることができるお話の内容でしたので、
とても勉強になりました。

そして、とても共感したのが

「好きか、嫌いかを考える」
です。




かの有名な、ユニクロの柳井さんも、
「嫌いなことを徹底的に考えて」と、会議の時に社員さんたちにお話しをしていたらしい。
そういうのが、未来の商品を作っていくようだ。

ユニクロさんと言えば、似たような商品がたくさんある感じがします。
みんな、持っている。
しかし、安い。
だから、形を知っている、定番商品(下着やシャツなど)は、
「いつものように」
「当然のように」
「自然に」
購入しちゃってます。

それが「フォーカス」という絞り込みの作業によって導かれた、
「嫌いなものをなくしていった結果」
なんですね~。
なるほど~。

売れるものには、
勝ち残るものは、
ちゃーんとした、フォーカスというマーケティングしたものである。・・・なるほどです。

フォーカスとは、絞込み。
絞り込む方法は、自分の感情である「好きか?嫌いか?」を徹底的に考えていくことにある、と。

私が、販売が苦手でも、
生体エネルギー商品販売店を続けてこれた理由は・・・
「商品が好きだから。」

なんで好き?

→ 結果を出してくれた → 楽しくなった → お客様の喜ぶ顔が、見れると、さらにうれしい!

って感じだったわけで。

まさに、あ~、そうそう、やってきたことかも。

そして、自分がされて嫌だったことは、「しない」と決めた。

嫌いなこと、たくさんあったので、それはやらないようにしてきたし、
それを、ご縁があった人たちにもお伝えさせていただいたりもした。

まだまだ、出来ていないことはてんこもりですが、
自分は、ありのままの自分で大丈夫ということも知り、
そして、生かされている。

やはり、自分の感性に従っていいんだ~♪
と、勝手に安心したのでした(笑)

しかし、ここから、また自分の成長が問われた気がしました。

うーむ。

そのあと、澤田さんの鬼気迫る講演がありました。
どうやら、全国で「1/4の奇跡」の上映を実施されるそうですよ。
おお~、楽しみですね!
お近くで上映される場合は、皆さまぜひご参加されてみてくださいね。


今回も皆さま、本当にお世話になり、ありがとうございました!

今ここに愛と感謝を。
by tokushu999 | 2013-05-15 18:53 | 医師が認める健康住宅

by 得聚(とくしゅう) 代表 尾山
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