建築講座~庭つくり
2012年 07月 24日
昨日は、長野で生体エネルギー研究所主催の建築講座でした。
今回は、造った土台の上にさらに家を造り、庭をどう変えていくか?という内容でした。
「庭」といえば、松があって、岩かなんかあって・・・枯山水があつて・・・というような和風な庭や、
洋風ならば、ガーデニングで、家庭菜園!というものをイメージされるかもしれません。
しかし、ここでの考える庭は、どうやら、「じんち(敷地内)に能力をつける」
という視点での庭づくりのようです。
「わ~、うちは、土地が狭いの。庭なんて作れない」
ってなっても、そういう視点の庭は、犬走りにしかけしてできていくようです。
こういうお家を、早くつくりたいものです。
しかし残念ながら
「なにもマイナスが起きない人生」なんてありません。
泣きたくなる話ではありますが、仕方ないことのようです。
こういう家に住んだからと言って、楽ができる、人生万々歳!!というわけではないのです。
人生ですから、困ったことは起きるもののようです。
だからこそ、困った経験を、自分の人生(目的)に生かすように変換できるか?
これは、とても大事なことのように思えます。
機械的に考えるのではなく、
自分の心を生かすためにも、ぜひ真剣に考えたいところです。
すごく困ったことが起きたとして、乗り越えるためには、なんらかの力が必要で、
その力とは、家族や友人からの優しい心の力であったり、
山や海の浄化的力であったり、
内観して気づく力だったりするのかもしれませんが、
人間は、環境に左右される動物ですから、環境にも力を貸していただくわけです。
その環境で、一番多くの時間を過ごすのが「家」です。
目的を決めるのも、
プランを建てるのも、
反省して懺悔するのも、
慈愛の心をつくっていくのも、
「場」(家や環境)でやっているわけです。
いろんなことで、疲れはてて家に帰った時、
その家が、頼もしく、優しく、励ましてくれるような清々しい環境だったとしたら・・・
いるだけで、自然と心が浄化されていき、楽になり、
「また明日もがんばろう!!」
と、思えることができるのかもしれません。
そういう家(じんち)について、真剣に、私は考えたいなと思うのです。
しかし、忘れてはいけない一番大事なことは、「心」なんでしょうね。
だって、心で、場(環境)は、作れますから。
今回は、造った土台の上にさらに家を造り、庭をどう変えていくか?という内容でした。
「庭」といえば、松があって、岩かなんかあって・・・枯山水があつて・・・というような和風な庭や、
洋風ならば、ガーデニングで、家庭菜園!というものをイメージされるかもしれません。
しかし、ここでの考える庭は、どうやら、「じんち(敷地内)に能力をつける」
という視点での庭づくりのようです。
「わ~、うちは、土地が狭いの。庭なんて作れない」
ってなっても、そういう視点の庭は、犬走りにしかけしてできていくようです。
こういうお家を、早くつくりたいものです。
しかし残念ながら
「なにもマイナスが起きない人生」なんてありません。
泣きたくなる話ではありますが、仕方ないことのようです。
こういう家に住んだからと言って、楽ができる、人生万々歳!!というわけではないのです。
人生ですから、困ったことは起きるもののようです。
だからこそ、困った経験を、自分の人生(目的)に生かすように変換できるか?
これは、とても大事なことのように思えます。
機械的に考えるのではなく、
自分の心を生かすためにも、ぜひ真剣に考えたいところです。
すごく困ったことが起きたとして、乗り越えるためには、なんらかの力が必要で、
その力とは、家族や友人からの優しい心の力であったり、
山や海の浄化的力であったり、
内観して気づく力だったりするのかもしれませんが、
人間は、環境に左右される動物ですから、環境にも力を貸していただくわけです。
その環境で、一番多くの時間を過ごすのが「家」です。
目的を決めるのも、
プランを建てるのも、
反省して懺悔するのも、
慈愛の心をつくっていくのも、
「場」(家や環境)でやっているわけです。
いろんなことで、疲れはてて家に帰った時、
その家が、頼もしく、優しく、励ましてくれるような清々しい環境だったとしたら・・・
いるだけで、自然と心が浄化されていき、楽になり、
「また明日もがんばろう!!」
と、思えることができるのかもしれません。
そういう家(じんち)について、真剣に、私は考えたいなと思うのです。
しかし、忘れてはいけない一番大事なことは、「心」なんでしょうね。
だって、心で、場(環境)は、作れますから。
by tokushu999
| 2012-07-24 09:11
| 生体エネルギー実践記録