振り幅
2012年 05月 11日
先日、吉祥寺のとあるバーに行ったときのことです。
お客様が、私たちしかいなくて、マスターは暇そうで、ついつい話しかけてしまいました。
甘いチョコ味のお酒なんて、飲む人がいるのか?
という、他愛もないお話から発展して・・・
なんと、シガーバーまで話が発展しました。
店主: 普段、甘いものを食べない人も、葉巻を吸うときはチョコ食べるんですよ。
葉巻を吸う方に、このお酒(チョコ味)はピッタリなんですよ。
私 :「へ~」
店主: 葉巻って、その一緒にいる人との時間を共有する、みたいなところがありまして、
太さによって、楽しめる時間の長さが違うのですよ。
もしも、相手が、1時間とか、2時間とかつけていられる葉巻を頼んだとしたら・・・
あなたと長い時間、一緒にいたいってことなんです。
私: 「へ~っ!! なんか、ロマンチックだけど、相手が短い時間のを頼んだら・・・
このぐらいしか、お前とは一緒にいないってこと、言われているってこと?こわ~い・・・」
店主: (平然と) はい。もっとひどいバージョンがありまして、
本来、葉巻はタバコのようにもみ消しませんが、押し付けて消された場合、
「あなたとは、これきりだ! 」とか、「交渉決裂!!」みたいな意味なんです。
マフィア映画と化でよく見られるシーンですよね。
あ~!!あるある。
刑事コロンボとかで、見たことがある。
しかし、知らないって怖い。
もしも、知ったかぶりで、葉巻吸ってる人がいたとして、女性の目の前でもみ消しちゃったら・・・・
皆さま、気を付けでくださいね~!!(・・・って、葉巻吸う方なんてめったにいらっしゃらないと思いますが、
最近、東京ミッドタウンとか、シガーサロン?的なものまで、結構見ますから流行っているのかな。)
見ると、マスターの胸元には、ソムリエのバッチがついてます。
私: 「マスターって、タバコ吸うんですか?」
店主: はい。一日10本ほど。
私: 「ソムリエって、タバコ吸っても大丈夫なんですか?」
店主: ソムリエで一番有名な田崎信也さんは、世界大会に出るために禁煙しましたが、
それまでは、ヘビースモーカーだったんですよ。
私: 「!!!???」
店主: つまり、吸ったり吸わなかったりするのが悪いんですよ。
な~るほど。
舌の状態が変化ありすぎなければ、その状態で勝負できるんだ~
でも、やはり、世界大会ともなると、タバコちゃんはやめたほうが当然舌は鍛えられるってことなんですね!
ふむふむ。
な~んとなく、私はその時、生体エネルギーのことを考えてました。
私の26才までの家の環境は、すごいマイナスで、病気がちでどんどん悪くなっていく一方でしたが、
気持ちの点では、そういう環境に「慣れる」状況がありました。
「仕方ない」とか、
「こんなもんでしょ、人生って。」(笑)みたいな。
人間って、結構な「振り幅」をもっていて、マイナス環境に身を置いた場合、
その環境で生き抜くために、
いろんな部分を「鈍感」にさせていくようです。
そうだな~。振り幅という能力があるから、
身体を鈍感にさせて、そのレベルで生きることもできるし、
心を鈍感にさせて、気づかないふりをして楽に生きることもできる。
ふむふむ。
どっちで生きたいか?も自分で決められるってことなんでしょうかね??
さて、そのマスターから、
どう見てもビンの口からは入れられない大きなリンゴがマルマル一個入ったお酒瓶を見せてもらいました。
「さて、これは、どうやって入れたと思います?」
私: 「リンゴを乾燥させて、長細くして、ビンに入れてから、ふやかして真ん丸に戻したっ!!」
店主: 「初めて聞きました。その答え。斬新です(笑)
花がついている時点で、ビンをリンゴの木に着けて育てるんですよ。」
私: 「!!!!」
すごいわ~。
世の中、面白いこと考える人がいっぱいいて、楽しい(笑)
お客様が、私たちしかいなくて、マスターは暇そうで、ついつい話しかけてしまいました。
甘いチョコ味のお酒なんて、飲む人がいるのか?
という、他愛もないお話から発展して・・・
なんと、シガーバーまで話が発展しました。
店主: 普段、甘いものを食べない人も、葉巻を吸うときはチョコ食べるんですよ。
葉巻を吸う方に、このお酒(チョコ味)はピッタリなんですよ。
私 :「へ~」
店主: 葉巻って、その一緒にいる人との時間を共有する、みたいなところがありまして、
太さによって、楽しめる時間の長さが違うのですよ。
もしも、相手が、1時間とか、2時間とかつけていられる葉巻を頼んだとしたら・・・
あなたと長い時間、一緒にいたいってことなんです。
私: 「へ~っ!! なんか、ロマンチックだけど、相手が短い時間のを頼んだら・・・
このぐらいしか、お前とは一緒にいないってこと、言われているってこと?こわ~い・・・」
店主: (平然と) はい。もっとひどいバージョンがありまして、
本来、葉巻はタバコのようにもみ消しませんが、押し付けて消された場合、
「あなたとは、これきりだ! 」とか、「交渉決裂!!」みたいな意味なんです。
マフィア映画と化でよく見られるシーンですよね。
あ~!!あるある。
刑事コロンボとかで、見たことがある。
しかし、知らないって怖い。
もしも、知ったかぶりで、葉巻吸ってる人がいたとして、女性の目の前でもみ消しちゃったら・・・・
皆さま、気を付けでくださいね~!!(・・・って、葉巻吸う方なんてめったにいらっしゃらないと思いますが、
最近、東京ミッドタウンとか、シガーサロン?的なものまで、結構見ますから流行っているのかな。)
見ると、マスターの胸元には、ソムリエのバッチがついてます。
私: 「マスターって、タバコ吸うんですか?」
店主: はい。一日10本ほど。
私: 「ソムリエって、タバコ吸っても大丈夫なんですか?」
店主: ソムリエで一番有名な田崎信也さんは、世界大会に出るために禁煙しましたが、
それまでは、ヘビースモーカーだったんですよ。
私: 「!!!???」
店主: つまり、吸ったり吸わなかったりするのが悪いんですよ。
な~るほど。
舌の状態が変化ありすぎなければ、その状態で勝負できるんだ~
でも、やはり、世界大会ともなると、タバコちゃんはやめたほうが当然舌は鍛えられるってことなんですね!
ふむふむ。
な~んとなく、私はその時、生体エネルギーのことを考えてました。
私の26才までの家の環境は、すごいマイナスで、病気がちでどんどん悪くなっていく一方でしたが、
気持ちの点では、そういう環境に「慣れる」状況がありました。
「仕方ない」とか、
「こんなもんでしょ、人生って。」(笑)みたいな。
人間って、結構な「振り幅」をもっていて、マイナス環境に身を置いた場合、
その環境で生き抜くために、
いろんな部分を「鈍感」にさせていくようです。
そうだな~。振り幅という能力があるから、
身体を鈍感にさせて、そのレベルで生きることもできるし、
心を鈍感にさせて、気づかないふりをして楽に生きることもできる。
ふむふむ。
どっちで生きたいか?も自分で決められるってことなんでしょうかね??
さて、そのマスターから、
どう見てもビンの口からは入れられない大きなリンゴがマルマル一個入ったお酒瓶を見せてもらいました。
「さて、これは、どうやって入れたと思います?」
私: 「リンゴを乾燥させて、長細くして、ビンに入れてから、ふやかして真ん丸に戻したっ!!」
店主: 「初めて聞きました。その答え。斬新です(笑)
花がついている時点で、ビンをリンゴの木に着けて育てるんですよ。」
私: 「!!!!」
すごいわ~。
世の中、面白いこと考える人がいっぱいいて、楽しい(笑)
by tokushu999
| 2012-05-11 10:02
| 生体エネルギー実践記録