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山椒は小粒でもぴりっと辛い

生体システム実践研究会(生体エネルギー)会員・尾山の実践記録

「引き算の考え方」と「足し算の考え方」

この前の大阪出張の時に、私は携帯用しらべと、しらべSを忘れてしまいました。

新幹線に乗って、うーむ、どうしようと考えたときに、

「資材が無くても、どこまで頑張れるかな?」と実践をしてみました。

時々やってみるのですが、今回は体験会というお仕事にいくのに、
疲れた状態で行って、お客様からエネルギーをいただくのも申し訳ないので(笑)
良い機会をいただいたと、新幹線を愛してみたり、
電気に感謝をしてみたりしながら、
いつもより丁寧に会場に向かいました。

疲れた顔にはなりませんでしたが、肌はちょっとかさかさしていました。

がっくし・・・ここまでか・・・(苦笑)
グリーンライフ兵庫さんの会場では、しらべとかしらべSとかキセキも設置されているので、
だんだん復活しましたけどね。
おかげさまでした・・・
と、この実践の話をしたら、お客様のEさんが、
「商品が無くては駄目な人間になるのはどうなんでしょうね」
と。

そうですね。その通りでもあります。

その方は、修行僧のような方。
自分の心だけで、生体エネルギーは上がるだろう、ということも、良く理解されていらっしゃいました。

こんな考え方を、私は「引き算的な考え方」と思います。

自分に、なくなったらどうなるんだろう、です。
それに頼らなくてはならない人生は、どうなんだろう、です。


しかし~、
もしも、生体エネルギー資材があったら、その分疲れる割合が減るとします。
イライラもしづらくなるとします。
そしたら、その状態で「何をしようかな~♪いろいろとできるな~♪」と、想うのですよ。

自分の状態が良かったら、
できることが増える。
病気しづらくなれたら、
元気でいられる時間が長かったら・・・
よそ様に迷惑をかけることも少なくなるはず。

そしたら、それのほうがいいな~と私は考えてしまうのです。
だって、身体が楽だとそれだけで、出来ることが増えると実感しているからです。

今ある、「当たり前の技術・生体エネルギー」を使わせてもらって、
そのうえで、出来ることを広げていく。
これを「足し算的な考え方」と考えています。

生体エネルギーは、もともと自然界のエネルギーですから、
今の劣化したこの環境の状況を、昔のような正常に戻していくという見方のほうが、すーっと入りますけど。

しかし、もちろん、これが正しいと言っているわけでは無いですよ。
心の修行をされたい方は、苦行、そう、苦しいことで達成できる目的もあるからです。
それはそれで、素晴らしい生き方だと思います。

要するに、「自分がどう生きていきたいか」に、やっぱり沿う、ということですよね~。

どちらを選んでも、ちゃんと手に入る情報はあるのだな~、と感じた一件でした。

今ここに愛と感謝を。
by tokushu999 | 2013-03-06 18:09 | 生体エネルギー実践記録

by 得聚(とくしゅう) 代表 尾山
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