春はあけぼの~
2012年 04月 08日
「春はあげぼの」
みなさんも古文で習ったおなじみの文章。
春は、明け方が一番美しい。という意味らしい。
これは、清少納言が平安の時代に書いたといわれる随筆だそうです。
確かにそうですよね。
春のちょっと冷え込んだ朝方の光は、なんとも言えず美しいモノです。
もう一つ、私の好きな「木の花は」っていうのがあります。
「木(こ)の花は、濃きも薄きも紅梅」
・・・この方が一番好きな木の花は、濃いのも薄いのも「紅梅が一番です」ってことらしい。
清少納言さんに同感です。
そのあと、つらつらと、「好きなもの」について書いておいて、この方は最後のほうで
梨の花はいただけない。って
嫌なものについてはっきり書いています。
(散り方だったと思うのですが)見苦しい、というのが理由だそうです。
結構、出世などにこういう随筆とか、歌とかが重要視されている時代で、女性で、
こんなにはっきりと書くなんて、かっこいいな~って思いましたが、
深読みの小生意気な私は、「人生、散り際が大事だということかな~」とか、勝手に解釈していました(笑)
昔から、「春」「桜」「梅」について、日本人は大好きで多くの方が歌で詠んだり、
小説の場面で使われたりしてますが、
春は「腎臓・肝臓の季節」と言われていて、腎臓肝臓が、毒素を出しやすい季節なんだそうですよ。
皮膚が弱い方は、この時期にお酒を飲みすぎると、
体調を崩しやすいのです。
今日、ちょっと聞いたのですが、実は花粉アレルギーの方もきを付けたほうが良いそうです。
お花見でうかれポンチになって飲みすぎちゃうと、
いつもよりも酔いやすくなってしまうらしいです。
そういえば、この春、急性アルコール中毒になっちゃって、救急車で運ばれた方が、過去5年で最多のペースらしいです。
花粉アレルギーなどの方は、よくよく注意されてくださいね!
私は、よく、腎臓や、肝臓あたりにオリベックスクリームを塗ってます。
あ、治るってことじゃないですよ~(笑)
まずは、自分の体の生体エネルギーアップをして、バランスとってあげることが大事です。
もちろん、飲みすぎは良くないですから。
皆さま、どうぞご油断なく。
チャンチャン。
みなさんも古文で習ったおなじみの文章。
春は、明け方が一番美しい。という意味らしい。
これは、清少納言が平安の時代に書いたといわれる随筆だそうです。
確かにそうですよね。
春のちょっと冷え込んだ朝方の光は、なんとも言えず美しいモノです。
もう一つ、私の好きな「木の花は」っていうのがあります。
「木(こ)の花は、濃きも薄きも紅梅」
・・・この方が一番好きな木の花は、濃いのも薄いのも「紅梅が一番です」ってことらしい。
清少納言さんに同感です。
そのあと、つらつらと、「好きなもの」について書いておいて、この方は最後のほうで
梨の花はいただけない。って
嫌なものについてはっきり書いています。
(散り方だったと思うのですが)見苦しい、というのが理由だそうです。
結構、出世などにこういう随筆とか、歌とかが重要視されている時代で、女性で、
こんなにはっきりと書くなんて、かっこいいな~って思いましたが、
深読みの小生意気な私は、「人生、散り際が大事だということかな~」とか、勝手に解釈していました(笑)
昔から、「春」「桜」「梅」について、日本人は大好きで多くの方が歌で詠んだり、
小説の場面で使われたりしてますが、
春は「腎臓・肝臓の季節」と言われていて、腎臓肝臓が、毒素を出しやすい季節なんだそうですよ。
皮膚が弱い方は、この時期にお酒を飲みすぎると、
体調を崩しやすいのです。
今日、ちょっと聞いたのですが、実は花粉アレルギーの方もきを付けたほうが良いそうです。
お花見でうかれポンチになって飲みすぎちゃうと、
いつもよりも酔いやすくなってしまうらしいです。
そういえば、この春、急性アルコール中毒になっちゃって、救急車で運ばれた方が、過去5年で最多のペースらしいです。
花粉アレルギーなどの方は、よくよく注意されてくださいね!
私は、よく、腎臓や、肝臓あたりにオリベックスクリームを塗ってます。
あ、治るってことじゃないですよ~(笑)
まずは、自分の体の生体エネルギーアップをして、バランスとってあげることが大事です。
もちろん、飲みすぎは良くないですから。
皆さま、どうぞご油断なく。
チャンチャン。
by tokushu999
| 2012-04-08 23:56
| 生体エネルギー実践記録